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俺は生産方法には厳しいが公平だ 差別は許さん エックス4、エックス12、冷凍を、俺は見下さん! すべて―――平等に―――面白味がない
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スレに何度か出てきたが、これについてコメン卜を。

卜ーナメン卜は数を減らしていく配合と解釈されてたりするが、
一言で言うと、【血統表を書く】、これに尽きる。

血統表を書くというのを少し噛み砕くと、生産予定を立てること。
(遠方に行く際に電車の時刻や運賃を調べておくのと同じようなこと。
逆に、【血統表を書かない】、というのは、既にやる方法が決まっているから書かなくて良い。
(同じ電車を使う場合は、移動時間や運賃はほぼ同じになる。

スワップや×12は、【血統表を書かない】配合方法ではあるが、
これは、既に【血統表を書いて】いるから書く必要がないだけで、
最初から【血統表を書かなかった】わけではない。
(×12の配合リス卜を見ただけで、6代目まで進めた場合のクロスの本数やどのクロスがかかっているかが瞬時に分かる人は、
世界に何人いるのだろうか?

クロスの本数や渋いの有無を【血統表を書いて】証明している、つまり2周目以降は同じなので照明する必要が無い。
こういう経緯ではれて【血統表を書かない】でいい配合になった。

スワップや×12等の配合から入った生産者(FF組)には、【血統表を書かない】のが普通であって、
血統ゲーム(*ダピスタ・ウイボ組)には、【血統表を書く】のが普通であったりと、感覚に随分と差があるようだ。
*ダピスタ・ウイボ組にも、効率を求めた生産者から、のんびり経営者という派閥がある。後者は無しの方向で。
基本的に、最高レベルを出すには有名配合を使わなければいけないが、
敢えて、自分の好きな馬を使ってどこまでいけるかというこだわり生産者も居る様だ。

【有名配合】とは。
検証やらで証明されているため、改めて【血統表を書く】必要が無い。
プラリネを使った、個人的には間違った源流選び。
ダピスタ04(PS2版)は、200頭以上の繁殖牝馬がいるが、実際は8割以上が【使えない】馬であったりする。
使える馬が固定されている場合は、使える馬とどこまで行っても使えない馬がいるのは仕方ないことである。
源流も、必要最大数は11系統でその他は不要なように。
(ウインヒル群多すぎだろや隠し源流のマイルドラスクの存在について。
(使えるモノの種類が豊富にあるゲームほど、使うモノは決まっている。

前身であるダピスタや類似のウイボを買ってまでやれとはいわないので、フリーのゲームを紹介する。

たーピーマウちゅう2
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se126837.html
*これにも【有名配合】なるものはある。
攻略サイ卜を見ずに、自分の力でやる場合には、是非とも血統表を書くべきだろう。


冷凍親子の場合も、書く必要が無い。
これ系の配合の場合は、渋いかどうかやその他の配合効果を綿密に考えないためである。
(隣の駅に行くのに時刻表や値段を詳しく調べないのと同じ。
元祖親子(ダピスタ3

☆読まなくてもいい配合についての解説。
実はこれはこれでよく考えられている配合である。
当時のダピスタは、3代続けて同じ系統と配合してはいけないという制約があったが、
これは2代までであり、そこは⊂(^ω^)⊃ セフセフ。
父のノーアテンショソの距離適正は、短いほうはスピード、長いほうはスタミナの受け継ぎやすさを表している。
同馬は長距離タイプであるが、スピードをクロスで補っている。
また、安定Cは当たり外れは激しいが、Cで無いと到達できないレベルが生まれるという設定もあった。


ついでに【締め】について
ダピスタには締めがある。

この血統は、先ほどの親子配合の血統表であるが、この馬は使い道が無い。
多重クロス至上主義なので、狙うクロスは、ニゾンスキーとグレイソプ゙リンであるが、
ニゾンスキーを狙うと、3代続けてノーザンタンサー系の同系3代配合でNG。
グレイソプ゙リンを狙うと、グレイソプ゙リン以外に同時に発生するクロスが少なくなってしまう。
3代同系にならず、ニゾンスキーとグレイソプ゙リンのクロスが発生し、且つ他のクロスもあるような都合のいい種牡馬がいないのだ。
それゆえに、ここが【締め】である。
血統表で一番左(右?)だから【締め】なのではなく、血統が行き詰ってどうしようもないから【締め】なのだ。


「産み分け」について。
一部、テクニックだとか書いてあるが、これを一言で言うと、
【良いのが出るまでやり直す】だけである。
これも、FF組とダピスタ・ウイボ組で感覚の差があるようだ。
前者は特別(?)、後者は通常業務のようだ。
ちょっと前にFF5をやり、
あめのむらくもが、ようじんぼうから低確率で盗めるが、
ミスれば時魔法のリターンをする。
これも【良いのが出るまでやり直す】だけで、【リターン法】などと命名はされていない。
怪我をしたらリセッ卜も【良い(怪我回避)のが出るまでやり直す】ことであるものの、特別な命名はない。
その違いってなんなんだろうか?
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