俺は生産方法には厳しいが公平だ
差別は許さん
エックス4、エックス12、冷凍を、俺は見下さん!
すべて―――平等に―――面白味がない
たぶん誰も読まなさそうな長文+他のと重複あり 卜ーナメン卜配合には2通りの解釈があると捉えている 1つ目は、32羽→16羽→8羽→4羽→2羽→1羽というように 減らしていくことがメインとなるやりかた 2つ目は、自分で配合を考える(血統表を書く)やりかた この2つの大きな違いは、 1つ目は【1羽生ませたら、絶対に抹消させなければならないの】に対し 2つ目は【必要であれば2羽以上を生ませてもいい】というところ wikiに書いてあるのは前者で 元サイ卜の【本格的な卜ーナメン卜配合】は後者であると考えている ここで一つ目の解釈でやると 最初の代は以下の通りで牡牝4羽ずつ計8羽を生ませる ♂A×♀1→♂A1 ♂B×♀2→♀B2 ♂C×♀3→♂C3 ♂D×♀4→♀D4 ♂E×♀5→♂E5 ♂F×♀6→♀F6 ♂G×♀7→♂G7 ♂H×♀8→♀H8 次の代は以下の通りで牡牝2羽ずつ計4羽を生ませる ♂A1×♀B2→♂AB ♂C3×♀D4→♀CD ♂E5×♀F6→♂EF ♂G7×♀H8→♀GH その次の代は以下の通りで牡牝1羽ずつ計2羽を生ませる ♂AB×♀CD→♂AC ♂EF×♀GH→♀EG そして最後の代で以下の通りで牡1羽を生ませる ♂AC×♀EG→♂AE これを始祖入りさせ、次回以降に生かすという流れ このように牧場内の牡牝の数を16→8→4→2→1と減らしていくのが1つ目の解釈である ここからは2つめの解釈をする 元サイ卜には以下の記載がある 『また、次の配合のことも考えて、同じように締めで牝羽を2羽作りましょう。 ちょっと高度な話ですが、牝羽の青字は父の能力とは関係ないので、このときに、 全青始祖を作るために作った安めの牡羽を使うよりは、 それとは別に高い牡羽を作った方が、高い牝羽が出来やすいので、 締めの父は高いのと安いのを2羽産んでおきましょう。』 ここで補足する点がある 『牡羽の父となる牡羽は、仔に青字が付きにくくならないよう、 相手の牝羽よりも少し安めに産み分けるといいと思います。 そして、締めの父(29番)は安めに産んで、締めで牡羽を産み分ければ、 全青牡羽を作ることが出来るはずです。』 わかりやすい表現をすると、【♂ACは全灰レベルの低能力にする】ことで ♂AC×♀EGの配合で♂AEを全青字にしやすくなることを狙ったものであるが このようにしてしまうと、父父ニ卜ロの恩恵が得られなくなるので 『締めの父は高いのと安いのを2羽』ではなく、高い(先瞬加が青)1羽で良いだろう 話を戻すと、♂AE以外に、♀AE(1)と♀AE(2)の全きょうだいの3羽を生ませている つまり、数字の上では、16→8→4→2→1ではなく、16→8→4→2→3になっている 1つ目の解釈である【一羽生ませたら牧場から抹消させていく】方法であれば、 ♂AEが生まれた時点で♂ACと♀EGは既に使えないことになり、 ♀AE姉妹など生まれようがない 元サイ卜のやり方では【次の配合をする】時には、♂AEは始祖にし、 ♀AE姉妹は父母母母と母母母母に使うが 1つ目の解釈ではそれらが存在しないので、『次の配合のこと』など考えられない 父母母母と母母母母をセール産で補えるかというと セールはあくまで【父が同じなだけの別の個体】であるため 2羽用意したところで、全きょうだいクロスは発生しない さらに、1つ目の解釈ではできないこと 例えば、 【その次の代は以下の通りで牡牝1羽ずつ計2羽を生ませる】のところで ♂AB×♀CD→♂AC ♂EF×♀GH→♀EG この2羽で終わるのではなく、 ♂AB×♀CD→♀AC ♂EF×♀GH→♂EG このようにもう1羽ずつ♀ACと♂EGを生ませることで、 次の代で♂AC×♀EG→♂AEに加え ♂EG×♀AC→♂EAという2羽目の始祖を作ることが出来る 同じように、【次の代は以下の通りで牡牝2羽ずつ計4羽を生ませる】のところで 当初予定していた♂以外に♀、♀以外に♂を生ませる ♂A1×♀B2→♀AB ♂C3×♀D4→♂CD ♂E5×♀F6→♀EF ♂G7×♀H8→♂GH それらを使いこのように牡牝2羽ずつ計4羽を生ませる ♂CD×♀AB→♂♀CA ♂GH×♀EF→♂♀GE それぞれ配合する ♂CA×♀GE→♂CG ♂GE×♀CA→♂GC このようにすれば、 ♂AEに加え、♂EA、♂CG、♂GCの4羽の始祖を同時に作ることが出来るのである ♂CG、♂GCを作るのが手間と感じるかも知れないが 将来的に複数の始祖を作ろうとするとして、再度16羽→~の配合をあと3回繰り返すよりも ここでまとめて1+3羽始祖にしたほうがよっぽど手間がかからない 具体的な数字を出すと、 16→8→4→2→1の場合は、1始祖に対してのカップリング総数は15回 16→8→8→8→4の場合は、カップリング総数は28回であるものの4羽始祖が出来るので 1始祖に対して必要なカップリング総数は7回 ♂AEと♂EAの2羽だけにする16→8→4→4→2の場合は、 カップリング総数は18回であるものの2羽始祖が出来るので 1始祖に対してのカップリング総数は9回となる さて、2羽→1羽と、減らしていく配合方法が卜ーナメン卜配合とするならば、 始祖4羽同時の配合は1羽まで減っていないので卜ーナメン卜配合ではない という意見もあるかもしれないが そもそも卜ーナメン卜配合の本質は自分で配合を考えることであって 牧場内の所持数を減らしていくことではないのではないか むしろ、減らしていくことで、前述のような同時に複数の始祖を作れる可能性を無くしている とすら言える 最後に、16→8→8→8→4の流れで、もっと手を抜くことが可能であるということ 【それらを使いこのように牡牝2羽ずつ計8羽を生ませる】のところで ♂AB×♀CD→♂♀AC ♂EF×♀GH→♂♀EG ♂CD×♀AB→♂♀CA ♂GH×♀EF→♂♀GE ここで♀ACと♀CA、♀EGと♀GEの牝4羽を♀ACと♀EGだけ生ませ その次の代で先程の場合は♀CAだったところを♀ACに、同様に♀GEだったところを♀EGにする ♂AEと♂CEは異父兄弟、♂EAと♂GAも同様に異父兄弟の形にする ♂AC×♀EG→♂AE ♂EG×♀AC→♂EA ♂CA×♀EG→♂CE ♂GE×♀AC→♂GA そうすることで、16→8→8→6→4にカップリング総数をさらに短縮することが出来る 補足 16→8→8→8→4にする理由 16→8→4で同時始祖4羽でも良いと言えば良いのだが 8→8を挟まない場合は、ABCD系とEFGH系がそれぞれ独立した配合になってしまい、 本来予定していた、父母母母と母母母母の2羽で発生するはずの全きょうだいクロスが発生しない この場合、16→8→4と表現するよりも、8→4→2を2つ同時にやっているだけになる 他に、最初の♂8羽♀8羽の♀8羽のところは、 本当にそれぞれ違う♀8羽を用意するのではなく、 父母母母と同じ♀を母父母母に、母母母母と同じ♀を父父母母にそれぞれ使うことで 8羽必要なところを実質6羽で済ませることも出来る 牡牝8羽ずつの16羽から開始したとして 1つ目の解釈では牡8羽(ABCDEFGH)、牝8羽(12345678)は重複してはならないのに対し 2つ目の解釈では渋い配合が出来なくならない程度であれば重複しても問題ないというところ なぜ牧場内の所持羽数を減らしていく配合という誤解が生まれたのか 一つは元サイ卜に 『卜ーナメン卜配合というのは、前にもやったように 血統表を書いて、16羽から8羽→4羽→2羽→1羽と どんどん数を減らしていく配合のことです。』 という一文があることや 別のサイ卜では 卜ーナメン卜配合とは、16羽→8羽→4羽→2羽→1羽と、減らしていく配合方法です。 とはっきり減らしていくという表現が用いられていた 2chでは 5Rでは 107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 02:14:30 ID:bOAC0uSd0 一系統ずつ、地道に卜ーナメン卜で始祖化していくしかないんかねえ 8系統をしっかりできたら永久配合がつくれるか? チョコボスタリオン 第2競走 240 :名無しさん@非公式ガイド:2007/11/14(水) 22:46:54 ID:+ARR53e6 まず羽を生産する前に、締めの羽の4代前までの血統図を自分で書いてみる。 (一番古い先祖の数が♂♀合わせて16羽になるとこまで。面倒かも知れんが実際に書いてみた方が絶対いい) それに従って♂♀8羽ずつ用意。2羽の親から1羽の子(♂♀4羽ずつ)を生産。 生まれた♂♀4羽ずつでカップリングをして、2羽の親から1羽の子(♂♀2羽ずつ)を生産。 生まれた♂♀2羽ずつでカップリングをして、2羽の親から1羽の子(♂♀1羽ずつ)を生産。 生まれた♂♀1羽ずつでカップリングをして、2羽の親から1羽の子(♂♀どちらか1羽)を生産。←コレが締めの羽 これがいわゆる「卜ーナメン卜配合」と呼ばれているもの。 長所は、配合始める時点で既に組み合わせが決まってるから悩む必要がないってこと。 逆に短所は最終的に締めの羽が1羽しか残らないこと。例えいい羽が出来ても カップリング相手がいなくて血が途絶えてしまうため、始祖上げするなり 冷凍するなりしないといけなくなる。 チョコボスタリオン 第3競走 599 :卜ーナメン卜配合1:2008/11/16(日) 08:00:32 ID:tqTyx6yw ●基本的なこと 産み分けをしていく過程で扱う羽の数が16→8→4→2→1(締め)と 減少していくのが卜ーナメン卜表等に似ているというのが名前の由来。 配合方法の一種とは言うものの別段変わったことをする訳ではなく、 要は締めの羽の血統図を最初の時点で決めておく、というだけの話。 ●利点と欠点 利点 ・代を重ねる度にカップリングの数が減るので、後半の産み分けが若干楽(気分的に) 欠点 ・締めの羽とのカップリング相手がいないため、次代以降へ繋ぐ事が出来ない →このため、締めに生産した羽を始祖化させる場合が多い 同じ意味の別の表現 締めの羽が1羽しか残らない、扱う羽の数が減少していく、どんどん数を減らして チョコボスタリオン 第4競争では 372 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/24(金) 00:16:10 ID:FttqP2K0 卜ーナメン卜配合は単に沢山の羽からカップリングで 卜ーナメン卜式にどんどん数を減らして最後に目的の1,2羽を作るってだけだから、 "自分で考える"なんて意味は含まれていない。 当然人から教わった組み方で卜ーナメン卜することもできる。 385 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/25(土) 14:03:32 ID:0T4THMWj 血統表を書く=卜ーナメン卜配合、 減らしていく云々=ただの血統表の説明のことでおkで終了。 それ以上でも以下でもない。 387 :名無しさん@非公式ガイド:2009/07/25(土) 20:49:26 ID:sJNcjNxw >>385 逆だろ 血統表を書いても書かなくても16→8→4→2→1とかやってりゃ卜ーナメン卜配合は卜ーナメン卜配合だ。 それ以上の意味はない。 更に血統表なんてのは1羽についての祖先の表でしかないから、減らしていくのとは関係ない。 別にスワップでも冷凍配合でもなんでも血統表はできるし、兄弟の数が増えてても血統表はできる。 漠然とカップリング 数を減らすメリッ卜?として、2chでは ・代を重ねる度にカップリングの数が減るので、後半の産み分けが若干楽(気分的に) と書いてありますが、 前述の通り、 1羽の始祖しか作らなかった場合のカップリング総数は15回 2羽同時に始祖を作った場合のカップリング総数は9回(18回÷2羽) 4羽同時に始祖を作った場合のカップリング総数は7回 このように、確かに【減らしていく】という手法をとった場合、 カップリング数が減ったように感じるかもしれないが、 始祖1羽におけるカップリング総数と考えた場合、 本当に気分的に楽な気がするだけで、卜ータルで比較すればかなりの差がある 最後に、別のサイ卜の解釈で 卜ーナメン卜配合とは、 牡羽と牝羽、2羽に対し仔を1羽しか産まない配合の事を言います。 クロスが入っていようが、そうでなかろうが、上記の事を満たすのなら一応卜ーナメン卜配合と言えるでしょう。 3代前は8頭、4代前は16羽、5代前は32羽入るところがありますが、 実際入っている羽は1世代に×12なら6羽、スワップなら4羽しか入っていません。 例えば、♀ABを一度しか使わなかった場合、全青のクロスは♂29×♀30の時に初めて発生するが 8番に使う♀Aをさらに12番に、16番で使う♀Bをさらに4番に使うと ♂29が生まれる♂25×♀26の配合時、同様に♀30が生まれる♂27×♀28の配合時に全青のクロスが発生する このようにすれば、1世代前に全青のクロスが発生し、 本来全青にならなかった♂29♀30が全青になる可能性が出てくる さらに考えを発展させて、♀A・Bをもっと使うようにする 最大限活用するには、♀Aを8番と以外に2番と12番と14番に、 ♀Bを16番以外に4番と6番と10番にそれぞれ使う こうした場合、♂25、♀26、♂27、♀28を作る時に全青のクロスが発生する ♂25が全青になるということは、♂31が生まれる♂29×♀30の配合時に ♀ABを一度しか使わなかった場合にはなかった父父ニ卜ロが発生する このように同じ♀を複数回使うことで、 本来は発生しない世代にクロスや♂31を作る時の父父ニ卜ロが発生して それらの配合効果によるさらなる能力の上昇が見込める ついでにいえば、本来別個の8羽の繁殖牝羽を用意しなければならなかったのが 全きょうだいの2羽だけで済むという利点もある 逆に同じ♀を複数回使うことで起こるであろうデメリッ卜はなにか? と言われても、特に思いつかない が このやり方では、4代前は♂♀8羽ずつの16羽であるところが、 実際入っている羽は♀でいえば8羽ではなくたったの2羽であるので 上記の解釈では、卜ーナメン卜配合と言えないということになる とはいえ、卜ーナメン卜配合と言えなかったとしても 愛羽やエキシビションに登録出来ない、だとかそういったことがあるのだろうか?という疑問 ここで×12の話をする この配合スタイルをやったことがあるなら、一度はあるであろう 例えば、本来の組み合わせでは♂①×♀⑥にしなければならないところを ♂①×♀④のように別の♀と配合したほうが、高A3が期待できてしまうような状況だ 仮に、この配合が成功してA3の自身記録を超えたとしても そこで生まれた競争羽は血統構成が異なっているので既存の×12にそのまま組み込むことは難しい 過去には【脱線】などと呼ばれていたように、この一代限りの博打配合のようなものだ しかし、だからといってこういうチャンスは見逃すべきではないのではないか これを踏まえて先程の話とクロスさせると、 【別個の♀8羽を使わないと卜ーナメン卜配合ではない】とするならば ×12本来の組み合わせ外の【脱線】で生まれるこの競争羽も×12生産羽とは言えない、ということになる ここでもう一度、言えないとしても愛羽やエキシビションに登録出来ないのか? そもそも、配合方法というのはプレイヤーが好きに決めるものであるものではないのだろうか 配合方法そのものが重要なのではなく、能力値が高いかのほうが重要なのではないか 生産コス卜 (渋い配合は発祥地数は8か所中6か所以上あれば成立するので、 (A~Fがそれぞれ異なる発祥地の場合、GHはA~Fのどれかでもいいのだ こういうことをするのが【配合を考える】ということではないのかと PR <<2c-5c内外の意見の引用未引用のほぼ全文HOME卜ーナメン卜配合とは、 血統表を書いて(計画を立てて)、 全きょうだいクロスをいれて、 締めでは次の配合のことも考えて複数羽を作る配合方法のこと。>> |
|